2027年度の随時募集に出願するには、まず該当大学の出願資格を満たしているか確認する必要があります。一般的には高校卒業者・卒業見込者、または法令上同等の学力が認められる人が対象ですが、学校生活記録簿の反映範囲、卒業年度、学校長推薦、地域要件などは選考ごとに異なります。
願書受付は、2026年9月7日から11日までの間に、大学ごとに3日間以上実施されます。すべての大学が9月11日の同じ時刻に締め切るわけではありません。出願大学の最終募集要項と公式入試サイトで、日付だけでなく締切時刻までそれぞれ確認する必要があります。
最初に確認する日程・資格・公式受付先
願書を作成する前に、次の4点を1つの画面または表に整理してください。
| 確認項目 | 確認する内容 | 基準資料 |
|---|---|---|
| 出願資格 | 卒業区分、卒業年度、推薦の有無、地域・科目履修条件 | 大学の最終随時募集要項 |
| 受付日程 | 開始日、締切日、締切時刻 | 大学公式入試サイト |
| 提出書類 | オンライン提供の可否、郵送・持参提出の期限 | 選考別提出書類案内 |
| 受付先 | 大学が指定するオンライン願書受付システム | 大学公式入試サイトの願書受付メニュー |
全国の大学の選考資料は大学入試情報ポータル「어디가」で検索できますが、実際に出願する直前には、該当大学が掲載した最終募集要項とお知らせを基準に判断してください。大学ごとに願書受付のURLが異なるため、検索広告や非公式リンクから直接アクセスするより、大学公式入試サイトの願書受付ボタンを利用するほうが安全です。
この記事では、共通の申請ボタンを1つにまとめて提供していません。実際に出願する大学と選考によって公式リンク先が異なり、誤った大学に出願するおそれがあるためです。
ステップ1:大学別の締切時刻と選考条件を確認
大学別の願書受付期間は、全体の共通期間内でもそれぞれ異なります。同じ日に締め切る場合でも終了時刻が異なることがあるため、カレンダーに日付だけを記録するのでは不十分です。
次の項目を大学ごとに書き留めてください。
- 大学名とキャンパス
- 選考名と募集単位
- 願書受付の開始日および締切日
- 正確な締切時刻
- 学校長推薦の入力または承認期限
- 自己紹介に相当する追加入力事項の有無
- 書類提出期限と締切の有効基準
- 面接・論述・実技など大学別試験の日程
- 大学修学能力試験の最低学力基準と反映方法
オンライン願書の締切と書類提出の締切は、同じ時刻とは限りません。書類についても、単なる発送日基準なのか、大学到着基準なのか、オンラインアップロード基準なのかを募集要項で区別する必要があります。
ステップ2:随時募集の出願6回制限を計算
韓国大学教育協議会の大学入試選考基本事項が適用される随時募集では、一般的に出願機会が6回に制限されます。大学数ではなく、選考に提出した願書数を基準に計算する点が重要です。
| 区分 | 6回の計算原則 |
|---|---|
| 一般の4年制大学・教育大学の随時選考 | 原則として含む |
| 同じ大学の異なる選考にそれぞれ出願 | 各願書を別途1回として計算 |
| 産業大学・専門大学 | 一般的に6回制限の対象外 |
| 特別法に基づき設立された大学・各種学校 | 一般的に制限の対象外だが、該当校の要項確認が必要 |
学校の類型を名称だけで断定しないでください。出願予定校の法的類型と、該当年度の募集要項で6回制限の適用有無を確認する必要があります。
6回出願記録表
| 順番 | 大学 | 選考 | 募集単位 | 6回に含まれるか | 決済の有無 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | |||||
| 2 | |||||
| 3 | |||||
| 4 | |||||
| 5 | |||||
| 6 |
願書を作成して保存しただけの状態と、最終提出した状態を区別してください。一般的に、選考料の決済を経て受付が成立した願書は、取り消したり別の選考に変更したりすることが困難です。6回を超えると、受付順に応じて超過出願が取り消されるなどの不利益が生じる場合があるため、本人が直接回数を管理する必要があります。
ステップ3:共通願書と提出資料の準備
大学が指定する願書受付システムで会員情報と共通願書を事前に作成しておけば、締切日の入力負担を減らせます。ただし、共通願書を作成しただけで該当大学への出願が完了したわけではありません。
すべての出願者が準備する項目
- 本人名義で確認できるアカウントと連絡先
- 氏名、住民登録情報、住所などの共通願書情報
- 大学が求める規格の証明写真ファイル
- 選考料の決済手段
- 選考名・募集単位・キャンパスの確認表
- 出願資格を証明する追加書類
- 提出後の受付証と受験票を保管する保存場所
保護者の連絡先を入力する場合でも、受験生本人の携帯電話番号とメールアドレスを正確に記載することを推奨します。大学から面接の変更、書類不備、または合格者登録日程の案内を受ける場合があるためです。
卒業生が確認する事項
卒業生は、自分の卒業年度と学校生活記録簿の資料がオンライン提供の対象範囲に該当するか確認してください。オンライン提供の対象外である場合や、提供に同意しない場合は、大学が指定する方法で学校生活記録簿などの書類を提出しなければならないことがあります。
- オンライン提供の対象年度か確認
- 願書で学校生活記録簿資料の提供に同意しているか確認
- 改名、住民登録情報の変更などにより資料の連携に問題がないか点検
- 対象外の場合は、発行日基準と原本・写しの要件を確認
- 大学別の書類到着照会メニューを確認
オンライン提供が可能な年度や対象者は、制度や大学の案内によって変わることがあるため、過去の入試資料をそのまま適用しないでください。
高卒認定試験出身者が確認する事項
高卒認定試験の合格者は、大学入試選考資料のオンライン提供申請の対象者かどうかを最初に確認する必要があります。オンライン提供を利用する場合は、教育行政情報システムの高卒認定試験サービスで必要な手続きを行い、願書で求められる提供同意情報を正確に入力しなければなりません。
オンライン提供の対象外である場合や、提供に同意しない場合は、大学が求める高卒認定試験合格証明書と成績証明書を別途提出できます。大学ごとに認める合格回、発行日、提出方法が異なる場合があるため、募集要項を基準に準備してください。
ステップ4:願書の確認・決済・受付番号の確認
実際の出願は、大学公式入試サイトで案内されている願書受付システムに移動して行ってください。
- 大学名とキャンパスが正しいか確認します。
- 選考名と募集単位を選択します。
- 出願資格に関する質問と、学校生活記録簿・高卒認定試験資料の提供項目に回答します。
- 大学別の追加入力事項と提出書類一覧を確認します。
- 決済前のプレビュー画面ですべての内容をもう一度読みます。
- 選考料を決済します。
- 受付番号が発行されたか確認し、受付証・受験票を保存します。
締切直前には、アクセス遅延、決済エラー、本人認証の問題、またはファイルのアップロード失敗が生じる場合があります。願書内容の確認と決済は、締切時刻より十分前に終えてください。単に願書を保存した状態や、決済画面に進んだ状態では完了したとはみなしにくく、受付番号が発行されたかを最終確認する必要があります。
決済完了後は、選考や募集単位の変更が制限されるのが一般的です。誤記を発見した場合は、自己判断で願書を再提出する前に、大学の入試担当部署と願書受付システムのカスタマーサポートへ直ちに問い合わせてください。