2026年6月1日時点の共同住宅公示予定価格は、2026年8月5日から8月24日まで閲覧し、意見を提出できます。すべてのマンションが対象となるわけではないため、まず2026年1月1日から5月31日までの間に追加公示の事由が発生したかを確認する必要があります。
照会には、正確な住所と団地・棟・号室の情報が必要です。意見を提出するには、所有者または法律上の利害関係人であることを確認できる情報とともに、自身が適正と判断する価格および具体的な根拠を準備することが重要です。
今すぐ確認すべき主な日程
| 区分 | 2026年の日程 | すべきこと |
|---|---|---|
| 価格案の閲覧・意見提出 | 8月5日~8月24日 | 6月1日時点の公示予定価格の照会および意見書の提出 |
| 決定・公示 | 9月30日 | 確定した共同住宅価格の再確認 |
| 異議申立て | 決定・公示後に別途公告される期間 | 確定価格に異議がある場合、定められた手続きで申請 |
オンラインの締切時刻は、公式画面の案内を確認する必要があります。訪問または郵送による受付には、担当機関の業務時間や到着基準が適用される場合があるため、締切日より早めに手続きを済ませるのが安全です。
ステップ1:対象の確認と必要なものの準備
6月1日時点の追加公示対象
今回の手続きは、一般的な1月1日時点の公示価格の閲覧とは異なります。原則として、2026年1月1日から5月31日までの間に次のような事由が発生した共同住宅が対象です。
- 新築・増築・改築・再築
- 大規模修繕
- 用途変更
- 土地の分割または合併
- その他、共同住宅価格を新たに調査・算定する必要がある変動
共同住宅にはマンションだけでなく、連立住宅や多世帯住宅も含まれます。該当期間中に変動事由がなかった場合は、6月1日時点の追加公示対象ではなく、従来の1月1日時点の価格を確認する必要がある場合があります。
事前に準備する情報
- 道路名住所または地番住所
- 団地名および棟・号室の情報
- 所有権または法律上の利害関係を確認できる資料
- 建築物台帳など、住宅の特性を確認できる資料
- 比較可能な近隣共同住宅の面積・階・位置・取引事例
- 自身が適正と判断する価格と算定根拠
閲覧そのものと意見提出の資格は区別する必要があります。価格は公式閲覧サービスで照会できますが、意見書は当該共同住宅の所有者または法律上の利害関係人が提出する手続きです。賃借人・担保権者などは、具体的な権利関係によって認定の可否が異なる場合があるため、不明な場合は管轄機関に事前に確認する必要があります。
ステップ2:公式サイトで公示予定価格を照会する
- 不動産公示価格案内の共同住宅価格閲覧画面にアクセスします。
- 2026年および6月1日時点の閲覧項目を選択します。
- 市・道、市・郡・区、道路名または地番を順に選択します。
- 団地名と棟・号室を確認し、照会対象を特定します。
- 表示された公示予定価格、専用面積、住所などの基本情報が実際の住宅と一致するか確認します。
団地名が同じ場合や行政区域が変更された事例もあるため、価格だけでなく、住所、棟・号室、面積も併せて照合する必要があります。検索されない場合は、道路名住所と地番住所をそれぞれ試し、それでも確認できない場合は、管轄する市・郡・区の担当部署または韓国不動産院に対象であるかを問い合わせます。
ステップ3:適正価格と意見の理由を整理する
意見書には、単に「価格が高い」または「価格が低い」と書くよりも、どの事実が誤って反映され、その結果、どの程度の価格が適正なのかを具体的に記載するのが望ましいです。
根拠を構成する方法
| 確認項目 | 意見理由の例 |
|---|---|
| 住宅の基本情報 | 専用面積、棟・号室、階、構造または用途情報が実際と異なる |
| 建物の状態 | 大規模修繕や用途変更の内容、または基準日現在の状態が正確に反映されていない |
| 立地特性 | 騒音、アクセス、方角・眺望など、価格形成要因の事実関係が比較対象と異なる |
| 比較共同住宅 | 面積・階・建築年度・立地が著しく異なる住宅と比較されたと判断される |
| 取引資料 | 基準日前後の類似住宅の取引動向と差があり、再検討が必要である |
1件の実取引価格に公示価格をそのまま一致させるべきだと主張する方法は、適切でない場合があります。公示価格は市場資料や住宅の特性などを総合して算定されるため、できるだけ複数の比較資料と事実関係を併せて提示する必要があります。
意見書の文章構成例
- 対象住宅:住所、団地名、棟・号室、専用面積
- 要請価格:適正と判断する具体的な価格
- 主な理由:誤っている、または欠落していると考える住宅の特性
- 比較根拠:類似する面積・階・位置の共同住宅と取引資料
- 確認要請:当該特性と比較基準を再調査してほしい旨